ヒスイビリリダマ語りしたい

みんなレジェアルやってるかな?俺も買いました!やってます!

友人がポケレジェって略してて「えっ、そう略すんだ?」てなった蟹だよ

 

発売前にも公式から妙にプッシュされてた(Twitterで呟いてたのボールガイだし公式じゃないのか?)ヒスイビリリダマというポケモンがいましてね

あっ、ここからネタバレになるからね

 

 

 

 

ok?ヒスイビリリダマというポケモンがいる、タイプはまさかのでんき・くさ

モンスターボールに酷似していることからボールとの関係でいろんな説があるポケモンなんだけど、なんとなく気分が乗ったからちょっと考察してみたくなった

 

まず前提として、モンスターボールと似ているのは偶然だと考えたい

彼らの見た目だが、上半分が赤、下半分は木目がついた球体というもの

この見た目がいかんせんモンボに似ているもんだから多くの人が所謂「物質系ポケモン」だと思っているが…今作でビリリダマはくさタイプを持って登場し、しかも冒険の舞台は今よりずっと昔の時代だ

 

自分が言いたいのは、ビリリダマは元々「モンスターボールに擬態する物質系ポケモン」ではなく「木の実ポケモン」だったのではないかという話だ

上半分はぼんぐり等の木の実、下半分は木の幹や枝に似ており、この2つの柄を使い分けて擬態し天敵のポケモンから身を隠して生きていたのではないか

また、この頃のモンスターボールはぼんぐりの実とたまいしから作るものであった

木の実ポケモンである彼らはぼんぐりと共に間違えて出荷され、結果ボール工場で初めて発見されるに至ったのではないか

彼らはモンスターボールではなくぼんぐり、つまり木の実に似たポケモンだったのだ

 

じゃあでんきタイプは?これもまぁこじつけになるが、木の上で暮らしていた彼らがでんきタイプを獲得するようなことがあったと思われる

例えば時空の裂け目、あるいは自然的に発生した雷が彼らが暮らす木に落ちた とか天敵の鳥ポケモンへの対抗策として電気を溜め込んだり嫌な音を出すようになった とか

現代のビリリダマ発電所等に群がり電気を溜め込むようになったのはこの頃の名残だと思われる、電気を溜め込むようになったビリリダマはやがてくさタイプが消滅し、植物への擬態をやめた結果現代の姿になったのではないだろうか…

そんなかんじの、妄想と考察でした

 

ちなみにビリリダマのからだは自然界に存在しない成分で構成されているらしいが、ヒスイマルマインはぼんぐりの成分に極めて近い体表組織を持っているらしい、考察が捗っちゃうね

 

今日はここまで、ばいばい